Q&A
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学校で英語の成績はトップクラスですが、それでも、「高校入試英語教材」を学習する必要がありますか。
塾へ通って、そこでしっかりと英語の受験指導を受けていますが、それでも「高校入試英語教材」を学習する必要がありますか。
はい、あります。
私自身、長年予備校で英語の受験指導をしておりますが、その指導をもってしても、受験対策として不十分であると痛感しているため、「高校入試英語教材」を作成するに至りました。詳細は 高校入試英語は学校の教科書だけで大丈夫か?~PART2 をご参照ください。
「高校入試英語教材」は、参考書ですか、それとも問題集ですか。
「有料実践編」を購入して学習した場合、どの程度の文法力が身につくのでしょうか。
「有料実践編」は、中1から高3までに学習する英文法のうち、高校入試本番で出題される可能性のある事項をほぼすべて取り扱っています。具体的には、中学の教科書レベルのものはもちろん、「分詞構文」「関係副詞」「話法」など高校で学習する内容でも、難関私立高校の入試問題で出題される可能性のあるものは漏れなく取り扱っています。
もちろん、本教材で取り扱っている文法事項以外の内容が入試で問われる可能性もゼロではありませんが、そのような問題は受験生の誰もが解けない、いわゆる「捨て問」とご判断していただいて構いません。
レベルが高そうで、ついていけるかどうか心配なのですが。
たしかに、中学生にはやや難しい内容も含まれていますが、中学生でもちゃんと理解できるようにわかりやすく詳しい解説がありますので、ご安心ください。
また、とくに難易度の高い項目については、グレーのマーカーをつけてありますので、志望校のレベルに合わせてその部分だけ飛ばして学習することもできます。
率直に言って、本当に英語の学力が上がりますか。
もちろん上がります。
ただ、どんなに優れた教材でも、購入しただけでしっかり学習しなければ学力は上がりません。最後は本人のやる気次第です。やる気を持ってしっかり学習すれば、他のどんな教材で学習するよりも大きな効果を期待できます。
「高校入試英語教材」は、学校の定期試験対策にも利用できますか。
もちろん利用できます。
学校でちょうど習っている単元について、本教材で理解を深めれば、教科書の内容がより理解できる上に、定期試験でちょっと難しい文法問題が出題されても余裕で対応できることになります。
「高校入試英語教材」さえ学習すれば、他に英語の教材は一切不要ですか。
残念ながらそうはいきません。
①単語を覚えたり、
②熟語を覚えたり、
③定期試験対策として教科書を学習したり、
④入試問題で必要とされる長文読解力を身につけたり、
⑤リスニングの力をつけたり、
するためには、それぞれに適切な教材が必要となります。
しかし、「文法」の知識や理解については、「高校入試英語教材」だけで、他に教材は一切不要です。
なお、上記②については当サイトの 重要英熟語集 でも、また、上記④については当サイトの 英文解釈特訓 でも優れた教材を無料で公開していますので、ぜひ「高校入試英語教材」とあわせてご利用ください。
「高校入試英語教材」はいつから学習をはじめるのがよいですか。
早ければ早いほどよいです。
ただし、小学生や中1生が学習するにはかなりハードルが高いです。なので、小学生や中1生の方は、まず「無料基本編」をしっかりと学習するようにして、中2の春くらいから学校や塾の進度に合わせて「有料実践編」で少しずつ学習を進めるのが理想です。どんなに遅くとも中3の春には学習を始めてください。中3の秋からではもう手遅れですのでご注意ください。
うちの子は、勉強に対してまったくやる気がないのですが、そのような子でも「高校入試英語教材」を購入すればやる気になるでしょうか。
残念ながらそのようなことはあり得ません。
厳しい言い方かもしれませんが、やる気のない子にはどんな教材を与えても効果はありません。まずは、「無料基本編」をやらせてみて、もしもご本人が「これならやってみよう」という気になったら、そのときに「有料実践編」の購入をご検討ください。