教材の特徴と使い方
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既に教材を入手された方も、これから教材を入手される方も、教材のご利用前に、このページを最後まで必ず読んでください。
「高校入試英語教材」は、書店で販売されているような紙のかたちではなく、パソコンなどで閲覧する電子ファイルの形式になっています。
スマートフォンやタブレットでも閲覧できますが、目を悪くするので、なるべく自宅のパソコンで閲覧するようにしてください。
なお、紙への印刷はできませんので、あらかじめご了承ください。
無料基本編と有料実践編とに分かれています。
無料基本編は中1レベルの基本的な内容で、これが分からないと話にならない、といったレベルのものです。英語が苦手な方は、まず、この無料基本編を何度もしっかりと繰り返して学習してください。また、ある程度英語が得意な方でも、必ず一通りは学習してください(「基本」とはいえ、知らなかったことが必ずあると思います)。
無料基本編の目次は以下の通りです。
第1講 be動詞と一般動詞 ・・・P2~17
第2講 canを使った文 ・・・P18~19
第3講 進行形 ・・・P20~24
第4講 未来形 ・・・P25~27
第5講 疑問詞の文・選択疑問文 ・・・P28~37
第6講 命令文 ・・・P38~40
第7講 thereを使った文 ・・・P41~47
無料基本編は 教材の入手方法 から自由にダウンロードできます。
実際の高校入試本番レベルに合わせた内容になっています。分量が多いので計画的に学習をすすめてください。
有料実践編の目次は以下の通りです。
第8講 名詞・冠詞 ・・・P2~48
第9講 形容詞と副詞・・・P49~84
第10講 代名詞 ・・・P85~101
第11講 比較 ・・・P102~129
第12講 感嘆文 ・・・P130~132
第13講 助動詞 ・・・P133~148
第14講 文型 ・・・P149~174
第15講 基本3時制と進行形 ・・・P175~182
第16講 完了形 ・・・P183~203
第17講 受動態 ・・・P204~226
第18講 接続詞 ・・・P227~245
第19講 不定詞 ・・・P246~278
第20講 動名詞 ・・・P279~292
第21講 分詞 ・・・P293~306
第22講 関係詞 ・・・P307~366
第23講 いろいろな疑問文 ・・・P367~395
第24講 時制の一致と話法 ・・・P396~413
第25講 仮定法 ・・・P414~425
第26講 前置詞 ・・・P426~453
第27講 無生物主語の文 ・・・P454~456
第28講 会話表現 ・・・P457~482
文法事項ごとに、その説明のすぐ直後に「練習問題」があり、さらにそのすぐ直後に「解答&解説」が続きます。つまり、この教材だけで参考書と問題集を兼ねています。それゆえ、ページに従って上から下へ閲覧すれば、「理解」→「演習」→「答え合わせ」というサイクルで知識の定着と解答力が効率よく取得できるようになっています。
読者の方が視覚的に理解しやすいように、矢印、色分け、図や表などを豊富に用い、また、最終的に何を覚えればよいかを一覧にしています。
また、受験生がよくつまづく部分については、すべて「かゆい所に手が届く」ような説明になっています。
「練習問題」といっても、特に有料実践編では、実際の入試問題と同様の出題形式になっています。
学習の際にはパソコンの画面を目で追うだけでなく、必ずノートに鉛筆などで自分の解答を実際に書くようにしてください。さもないと入試本番での実力は身につきません。
解答だけでなく、できる限り詳しい解説をつけてあります。
超難関私立高校入試にしか出題されないような難易度の高い文法事項には、グレーのマーカーをつけました。ご自分の志望校によってはその部分のみ飛ばして学習することもできます。
「高校入試英語教材」には、必要に応じて随所に参照ページが明記されています。これによって関連事項をついでに学習することができます。
入手した「無料基本編」というPDFファイル(上の画像の黄丸のファイル)をそのままダブルクリックして開いてください。
ただし、事前にAcrobat Reader(無料版)(上の画像の赤丸で囲ったプログラム)がパソコンにインストールされている必要があります(ほとんどの人は既にインストール済みだと思われますが)。
もしも、 Acrobat Reader(無料版)がパソコンにインストールされていなければ Adbeのホームページ からダウンロードできます。
上の画像は、無料基本編を実際に開いている状態で、操作方法はそのままAcrobat Readerに従ってください。
画面右下にある、赤丸で囲った部分に現在のページが表示され、また、ここに自分が閲覧したいページを入力すると、即座にそのページへ移動できます。青丸で囲った部分をクリックすると1つ前のページへ移動します。黄丸で囲った部分をクリックすると次のページへ移動します。緑丸で囲った部分をクリックすると教材全体を拡大したり縮小したりすることができます。
入手した「有料実践編」(上の画像の黄丸のファイル)はUPDFという形式のファイルで、これを開くためには、事前にUnshared PDF Readerというプログラム(無料版)(上の画像の赤丸のプログラム)をダウンロードして、パソコンにインストールする必要があります。
Unshared PDF Reader(無料版)は PDF Unshare のホームページ からダウンロードできます。ご自身でパソコンにインストールしてください。
パソコンで閲覧する場合は、上の画像のように、Unshared PDF Reader for Windows版をダウンロードしてください。
あとは、ダウンロードされたセットアップ用のプログラムをダブルクリックして、普通のアプリと同様に、画面の指示に従ってパソコンにインストールしてください。
すると、上の画像のように、Unshared PDF Readerのアイコンが現れるので、「有料実践編」を閲覧するときは、必ず、「Unshared PDF Reader」を先にダブルクリックして開いてください(「有料実践編」を先にダブルクリックしても開けますが、不具合が発生します)。
Unshared PDF Readerをダブルクリックすると、上の画像のようになるので、赤丸の部分をクリックしてください。
すると、上の画像のように、どのファイルを開くか選択できる画面が出るので、そこで「有料実践編」を選択して開いてください。
上の画像は、UPDF_Readerで有料実践編の教材を実際に開いている状態です。
赤丸で囲った部分に現在のページが表示され、また、ここに自分が閲覧したいページを入力すると、即座にそのページへ移動できます。青丸で囲った部分をクリックすると1つ前のページへ移動します。黄丸で囲った部分をクリックすると次のページへ移動します。緑丸で囲った部分をクリックすると教材全体を拡大したり縮小したりすることができます。
とくに有料実践編はページ数が多いため、「自分が今どこを勉強しているのか」「あの説明はどのページに書いてあったか」などを把握しづらく、マウスのスクロールだけで見たいページへすぐにたどり着くのはかなり困難です。そこで、下の画像のような目次を用意しましたので、この目次と、上記のページ検索機能を上手く併用してご利用ください。
なお、上の目次は、「無料基本編」といっしょに入手できる「本教材について」というファイルに記載されています。いずれも 教材の入手方法 から自由にダウンロードできます。
この教材で学習するときは必ず、上記「目次」と教材を同時にパソコンで開いて、両方を閲覧しながら進めてください。さもないと、ページアクセスに時間がかかり、学習効率が低下してしまいます。
「無料基本編」も「有料実践編」も、学習していてどうしても理解できない部分があるときは、そのページをとりあえずノートに控えて、飛ばしてどんどん先へ進んでください。ずっと後の講を勉強してはじめてそのページが理解できることもあるからです。なので、どちらの教材も、一度だけでなく何度も繰り返して学習することが大切です。
その他、「高校入試英語教材」の特徴と使い方について、ご不明な点があれば、お気軽に お問い合わせ よりご質問ください。
教材開発者のプロフィール
現役の大手予備校講師で、30年以上英語の講義を担当し、これまで小学生から大学受験生まで多くの教え子たちを指導して第一志望校へ合格させてきました。趣味はお酒とカラオケとサバイバルゲームで、一番好きな言葉は「友だち」です。 早稲田大学法学部卒業。