教材の特徴と使い方

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教材の特徴と使い方のイメージ画像

このページでは、「高校入試英語教材」の特徴とその使い方を、具体的なサンプル画像つきでわかりやすく解説しています。

既に教材を入手された方も、これから教材を入手される方も、教材のご利用前に、このページを最後まで必ず読んでください。


こんな方にお勧めです

 

  • 高校受験用のための良い英語の教材を探している方。
  • 高校入試に必要な英文法の知識を取りこぼしなく習得したい方。 
  • 英語の成績がなかなか伸びず、学校の定期試験や高校入試本番に不安を抱いている方。  
  • 中学3年生で、英語を得意科目にして模擬試験や入試本番で高得点をゲットしたい方。
  • 学校の定期試験に出題される英文法の問題で満点を目指したい方。    
  • 中学1~2年生で、早めに英語の本格的な受験勉強をスタートしたい方。
  • 英語が苦手で、もう一度基本から勉強し直したい方。
  • 学校や塾の授業を聞いても、他の参考書を読んでも、今ひとつよくわからない単元や文のある方。
  • 学校や塾で習うことよりもっと正確で詳しい英文法を学びたい方。
  • 大学受験や英検でも活かせる、土台のしっかりした英文法を身につけたい方。
  • 晴れて高校合格を果たした人で、春休み中に高1~2年レベルの英文法を先取り学習して、ライバルに差をつけたい方。
  • 高校生以上の方で、もう一度中学の内容から英語を勉強し直したい方。
  • 学校や塾の英語の教員の方や家庭教師の方、あるいは中学生のお子様をお持ちの保護者の方で、「何」を「どうやって」生徒やお子様に教えたらよいか、そのマニュアルとして参考にしたい方。 

「高校入試英語教材」の形式について

「高校入試英語教材」は、書店で販売されているような紙のかたちではなく、パソコンなどで閲覧する電子ファイルの形式になっています。

「高校入試英語教材」のファイル形式を示した画像

スマートフォンやタブレットでも閲覧できますが、目を悪くするので、なるべく自宅のパソコンで閲覧するようにしてください。

 

なお、紙への印刷はできませんので、あらかじめご了承ください。


教材全体の構成について

無料基本編と有料実践編とに分かれています。

(1)無料基本編の全体構成

無料基本編は中1レベルの基本的な内容で、これが分からないと話にならない、といったレベルのものです。英語が苦手な方は、まず、この無料基本編を何度もしっかりと繰り返して学習してください。また、ある程度英語が得意な方でも、必ず一通りは学習してください(「基本」とはいえ、知らなかったことが必ずあると思います)。

 無料基本編の目次は以下の通りです。

 

第1講 be動詞と一般動詞 ・・・P2~17

第2講 canを使った文 ・・・P18~19

第3講 進行形 ・・・P20~24

第4講 未来形 ・・・P25~27

第5講 疑問詞の文・選択疑問文 ・・・P28~37

第6講    命令文 ・・・P38~40

第7講 thereを使った文 ・・・P41~47

無料基本編は 教材の入手方法 から自由にダウンロードできます。

(2)有料実践編の全体構成

実際の高校入試本番レベルに合わせた内容になっています。分量が多いので計画的に学習をすすめてください。

 

有料実践編の目次は以下の通りです。

 

第8講    名詞・冠詞 ・・・P2~48

第9講 形容詞と副詞・・・P49~84

第10講    代名詞 ・・・P85~101

第11講    比較 ・・・P102~129

第12講    感嘆文 ・・・P130~132

第13講    助動詞 ・・・P133~148

第14講    文型 ・・・P149~174

第15講    基本3時制と進行形 ・・・P175~182

第16講    完了形 ・・・P183~203

第17講    受動態 ・・・P204~226

第18講    接続詞 ・・・P227~245

第19講    不定詞 ・・・P246~278 

第20講    動名詞 ・・・P279~292

第21講    分詞 ・・・P293~306

第22講    関係詞 ・・・P307~366 

第23講    いろいろな疑問文 ・・・P367~395

第24講    時制の一致と話法 ・・・P396~413

第25講    仮定法 ・・・P414~425

第26講    前置詞 ・・・P426~453

第27講    無生物主語の文 ・・・P454~456 

第28講    会話表現 ・・・P457~482


教材内の各講の構成について

文法事項ごとに、その説明のすぐ直後に「練習問題」があり、さらにそのすぐ直後に「解答&解説」が続きます。つまり、この教材だけで参考書と問題集を兼ねています。それゆえ、ページに従って上から下へ閲覧すれば、「理解」→「演習」→「答え合わせ」というサイクルで知識の定着と解答力が効率よく取得できるようになっています。

3ステップでの学習サイクルを例示した教材のサンプル画像

各文法事項の説明について

読者の方が視覚的に理解しやすいように、矢印、色分け、図や表などを豊富に用い、また、最終的に何を覚えればよいかを一覧にしています。

教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像

また、受験生がよくつまづく部分については、すべて「かゆい所に手が届く」ような説明になっています。

教材のサンプル画像
教材のサンプル画像
教材のサンプル画像

練習問題について

「練習問題」といっても、特に有料実践編では、実際の入試問題と同様の出題形式になっています。

 

学習の際にはパソコンの画面を目で追うだけでなく、必ずノートに鉛筆などで自分の解答を実際に書くようにしてください。さもないと入試本番での実力は身につきません。

教材のサンプル画像
教材のサンプル画像

解答&解説について

解答だけでなく、できる限り詳しい解説をつけてあります。

教材のサンプル画像
教材のサンプル画像

とくに難易度の高い文法事項について

超難関私立高校入試にしか出題されないような難易度の高い文法事項には、グレーのマーカーをつけました。ご自分の志望校によってはその部分のみ飛ばして学習することもできます。

教材のサンプル画像
教材のサンプル画像

参照ページの明記について

「高校入試英語教材」には、必要に応じて随所に参照ページが明記されています。これによって関連事項をついでに学習することができます。

教材のサンプル画像

実際の画面操作方法・・・無料基本編の場合

Acrobat Readerの画像

入手した「無料基本編」というPDFファイル(上の画像の黄丸のファイル)をそのままダブルクリックして開いてください。

 

ただし、事前にAcrobat Reader(無料版)(上の画像の赤丸で囲ったプログラム)がパソコンにインストールされている必要があります(ほとんどの人は既にインストール済みだと思われますが)

 

もしも、 Acrobat Reader(無料版)がパソコンにインストールされていなければ Adbeのホームページ からダウンロードできます。

無料基本編操作画面の画像

上の画像は、無料基本編を実際に開いている状態で、操作方法はそのままAcrobat Readerに従ってください。

 

画面右下にある、赤丸で囲った部分に現在のページが表示され、また、ここに自分が閲覧したいページを入力すると、即座にそのページへ移動できます。青丸で囲った部分をクリックすると1つ前のページへ移動します。黄丸で囲った部分をクリックすると次のページへ移動します。緑丸で囲った部分をクリックすると教材全体を拡大したり縮小したりすることができます。


実際の画面操作方法・・・有料実践編の場合

Unshared PDF Readerの画像

入手した「有料実践編」(上の画像の黄丸のファイル)はUPDFという形式のファイルで、これを開くためには、事前にUnshared PDF Readerというプログラム(無料版)(上の画像の赤丸のプログラム)をダウンロードして、パソコンにインストールする必要があります。

 

Unshared PDF Reader(無料版)は PDF Unshare のホームページ からダウンロードできます。ご自身でパソコンにインストールしてください。

UPDFウェブサイトの画像

パソコンで閲覧する場合は、上の画像のように、Unshared PDF Reader for Windows版をダウンロードしてください。

 

あとは、ダウンロードされたセットアップ用のプログラムをダブルクリックして、普通のアプリと同様に、画面の指示に従ってパソコンにインストールしてください。

Unshared PDF Readerの画像

すると、上の画像のように、Unshared PDF Readerのアイコンが現れるので、「有料実践編」を閲覧するときは、必ず、「Unshared PDF Reader」を先にダブルクリックして開いてください(「有料実践編」を先にダブルクリックしても開けますが、不具合が発生します)。

有料実践編操作画面の画像

Unshared PDF Readerをダブルクリックすると、上の画像のようになるので、赤丸の部分をクリックしてください。

有料実践編操作画面の画像

すると、上の画像のように、どのファイルを開くか選択できる画面が出るので、そこで「有料実践編」を選択して開いてください。

有料実践編操作画面の画像

上の画像は、UPDF_Readerで有料実践編の教材を実際に開いている状態です。

 

赤丸で囲った部分に現在のページが表示され、また、ここに自分が閲覧したいページを入力すると、即座にそのページへ移動できます。青丸で囲った部分をクリックすると1つ前のページへ移動します。黄丸で囲った部分をクリックすると次のページへ移動します。緑丸で囲った部分をクリックすると教材全体を拡大したり縮小したりすることができます。

 

とくに有料実践編はページ数が多いため、「自分が今どこを勉強しているのか」「あの説明はどのページに書いてあったか」などを把握しづらく、マウスのスクロールだけで見たいページへすぐにたどり着くのはかなり困難です。そこで、下の画像のような目次を用意しましたので、この目次と、上記のページ検索機能を上手く併用してご利用ください。

「有料実践編」の目次の画像

なお、上の目次は、「無料基本編」といっしょに入手できる「本教材について」というファイルに記載されています。いずれも 教材の入手方法 から自由にダウンロードできます。

「本教材について」のファイル画像

この教材で学習するときは必ず、上記「目次」と教材を同時にパソコンで開いて、両方を閲覧しながら進めてください。さもないと、ページアクセスに時間がかかり、学習効率が低下してしまいます。


「高校入試英語教材」を学習する上で一番大切なこと

「無料基本編」も「有料実践編」も、学習していてどうしても理解できない部分があるときは、そのページをとりあえずノートに控えて、飛ばしてどんどん先へ進んでください。ずっと後の講を勉強してはじめてそのページが理解できることもあるからです。なので、どちらの教材も、一度だけでなく何度も繰り返して学習することが大切です。


その他

その他、「高校入試英語教材」の特徴と使い方について、ご不明な点があれば、お気軽に お問い合わせ よりご質問ください。